中学校のコミュニティセミナーに行ってきました
ここでのコミュニティセミナーとは、地域の人が講師になって生徒さんに向けて、学校・地域内の施設で開催されるセミナーです。 「コンピューターとプログラミング」のタイトルでやってきました。
コロナの影響で3年ぶりのコミュニティセミナーです。 その間、パソコンルームのパソコン(Windows)がなくなっていました。コンピュータ関係は iPad での授業です。
生徒さんは一人一台iPadですね。キーボード付きのケースです。学校内にWIFIが飛んでるし、教室にあるアップルTVにすぐに接続出来るし、良い環境です。
Playgrounds で
アップル製品に触ったことなかったけど iPad でやるしかないですね。どんなふうにやろうか調べて、昨年、playgroundsがバージョン4になって良くなったそうなので、それで行くことにしました。
iPad を買ってSwift勉強しました。(最初、SwiftUIとUIKitの違いが理解出来ていなく、まごつきました)
簡単なアプリを4つ作って、それを生徒の皆さんに書き替えてもらいました。(パソコンを使ってやっていた頃の内容と同じような感じです)
作って持って行ったアプリをAirDropで配布する際につまづいたりして(私のiPadから全員に一斉に送ろうとした時になぜか数台がいつも認識されない、接続数とか距離とか何か?)、 iPadの経験が足りないためにいろいろ バタバタ してしまい、生徒さんには申し訳なかったですが、なんとか無事に出来たのではないかと思っています。
あれこれ
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一人一台iPad
茅ヶ崎市がiPadなだけで自治体によって違うそうです。全国の自治体数で数えると アップルさん、Googleさん、MSさん の各機種でシェアはほぼ同じみたいです。ただ、自治体数なので、例えば神奈川県では横浜がiPadなら人数比としてはアップルさんのシェアが多くなるのかな。