事前準備でK先生と話してきました(02/15)
いつものようにセミナー前に、中学校の環境(生徒さんのiPadの近況、ネット環境(AirDropだけど))を確認したり、設備(AppleTV)を実際に使ってみたりと、事前準備で行ってきました。
今年はちょっとプログラミング色を強くしようと思っています。
今年から9月ではなく3月開催です。(3月なので1,2年生が対象とのこと)
年度の後半にiOS更新、その後、アプリの更新が続くので、ちょっとその辺りが気になっていました。iOS18になり、先月1/31にplaygrouds4.6が出ましたね。先程再確認したら、もう4.6.2出てますね。しょうがないけど...
- Apple、新しい書類ブラウザを含めたiPadアプリ「Swift Playground 4.6」を配布開始
- Apple、バグ修正した「Swift Playground for Mac 4.6.2」を配布開始
アップデート(02/24)
生徒さんも更新したようなので、iOS18.3.1、PlayGrounds 4.6.2にアップデートしました。
当日(03/15)
資料です。
雑感
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当日、iOS18に更新出来なった生徒さんがいたことが判明。学校から配布されているiPadの機種にバラツキがあったみたい(容量不足とか)
自分は18にアップデートしていたけど、PlayGroundは問題なく動いて良かったです
当日前にフォローしておかないとね
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今年も3件トラブル
AirDropで受けとれない 1件、音声が出ない 1件、実行中にクラッシュ 1件(再インストールで直った)
K先生に対応してもらいました。ありがとうございます。
感想
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今年は for とか if とかプログラミング色を強くしたので、前半でとっつきにくい感じを与えてしまったかも
順番含めて考えないと
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解けるかな?というような問題意識ではなく、改良して欲しいので改良内容をわかりやすく伝える工夫が足りなかったかも
やってみよう、という言葉自体が問題、試験みたいになっていることに今更だけど気がついた。
アプリに正解はないのだから、改良して欲しい内容の伝え方を考えないと
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いつものようにトラブルから始まって、今年も全体的に、ドタバタだったけど生徒さん同士、生徒さん自身で解決する姿勢のおかげで、なんとか無事?には終わったかな
K先生、生徒の皆さん、ありがとうございました